フジ住宅ヘイトハラスメント裁判がいよいよ佳境に入ってきました

ヘイトハラスメント裁判は、岸和田に本社を置く東証一部上場企業・フジ住宅が従業員にウヨ本(ヘイト本)のコピーを配布したり、ウヨ教科書(育鵬社)が採択されるようアンケートに動員したりといったことに対し、在日韓国人のパート社員が差別的なハラスメントであると訴えたものです

ちなみに、裁判を起こす以前に原告はフジ住宅へハラスメントの改善を要求しています。フジ住宅は退職勧奨をもってこれに応じており、その悪質性も争点のひとつとなっています

ヘイトハラスメントを主導したのが、フジ住宅の創業者にして現会長である今井光郎さんです

そして2019年10月31日のヘイトハラスメント裁判第16回期日、被告・今井光郎さんが本人尋問のため出廷したのです。原告側にも本人尋問があったため、原告従業員と今井光郎さんが法廷において直接顔を合わせることになったわけですね

※ヘイトハラスメント裁判について詳しくは「支える会」のホームページをご覧下さい


今井光郎のウヨ戦士、南木隆治


ヘイトハラスメント裁判において、どうしても説明をしておかなければいけない人物がいます

裁判において今井光郎さんの手足となって立ち働いてきた、南木隆治さんのことです


詳しくは関連記事を読んで頂ければと思うのですが、南木隆治さんは関西の古豪ウヨです

ウヨの組織化、裁判の傍聴及びインターネットによる広報活動により、2つの裁判を戦ってきました

あの稲田朋美元防衛大臣も参加した「靖国応援団(2001年の小泉純一郎首相靖国参拝に関する違憲訴訟でウヨ側を応援)」や「沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会」は彼による団体です。後者の裁判は【日本軍による沖縄集団自決の強制性】を教科書記述から(一時的に)排除することに成功しました

いわばウヨ裁判の半プロともいうべき存在が、南木隆治さんなのです

その南木隆治さんが、なぜヘイトハラスメント裁判に関わっているのか?

ウヨだからというのが半分の理由でしょうが、もう半分は今井光郎さんの利害関係者だからです

今井光郎さんは「一般社団法人今井光郎文化道徳歴史教育研究会」という団体をやっており、南木隆治さんはそこの役員をつとめています。また、同団体はウヨい個人・団体の活動に助成金を与えているのですが、助成先の一部が南木隆治フレンズだったりするのです

ようするに、南木隆治さんは地位とお金のために今井光郎さんの裁判を援護しているわけですね

少なくとも南木隆治さんに関しては、決して"弊社と何の利害関係もないのに、国家存亡の危機を感じ取り、弊社を強く支援してくださっている皆様"(後述するフジ住宅のブログ2019年11月11日記事より)なんてものではないのです


南木隆治さんがヘイトハラスメント裁判で果たしている役割は、先にも述べたとおりです

まずは、インターネットをつかった煽動がありました

サイトの名称は「『フジ住宅』を不当に訴える反日裁判と、反日思想を排す。『フジ住宅』は「ヘイト企業」ではない。南木隆治」です

「あー、十五年くらい前はこんなホームページばっかだったなー」という懐かしさを感じるつくりですね。SNSも効果的に使えているとは言えず(Twitterのフォロワー数は150ていど)、前時代的な印象を受けます

そんなわけで南木隆治さんのネット活動は、かつての裁判と違い、脅威とまでは言えないでしょう

※ただし南木隆治さんのサイトによって「ナニワの激オコおばちゃん」という、ウヨブログが釣れています(https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-221.html)。いまはたいした発信力はないですが、なにかのキッカケでブレイクする可能性もあるので、要注意です

やはり南木隆治さんの危険なところは、ウヨを組織化し、裁判の傍聴に押し寄せることにあるかと思います

意外に思うかもしれませんが、裁判は傍聴席に左右される面があるのです。裁判官にプレッシャーを加え、被告(あるいは原告)やその代理人に勇気を与える……

サッカーチームのサポーターが「12人目の選手」と呼ばれるのと原理は同じですが、傍聴者のひとりひとりが確認できるほどの法廷の狭さ(大法廷でもそんな広くない)や、裁判参加者がサッカー選手ほど人々の注視に慣れていないことを考えると、効果は絶大です

(だからこそ裁判を支援する人々は積極的な傍聴を呼び掛けるわけですね。皆さんも応援したい裁判があればできるだけ傍聴してあげてくださいね)

しかも南木隆治さんは、彼の身に付けている「ブルーリボンバッジ」を原告が嫌がったため裁判所にバッジを外すよう命じられるや、これ幸いとばかり裁判官を威圧・恫喝し「12人目の選手」効果を高めています。ここいらは、流石は歴戦のウヨ、と褒めるべきところでしょうか。北朝鮮拉致被害者救出を願う象徴である「ブルーリボンバッジ」は、いまやヤクザの背負った「立派なモンモン(刺青)」と同じ恫喝の道具となっているわけですね

南木隆治さんが「12人目の選手」効果のため、ホームページによる広報活動やウヨ人脈をたのみ動員できる人数は50人、野良ウヨを合わせて70人強(後述するフジ住宅ブログの2019年07月20日記述より)。これはヘイトハラスメント裁判原告支援者が動員している人数とほぼ同数です(実際に傍聴できるのは全部で50人弱)

というわけで南木隆治さんだけでも充分な脅威なのですが、2019年10月31日のヘイトハラスメント裁判第16回期日において、フジ住宅はさらなる「12人目の選手」獲得を狙い前代未聞の作戦に打って出たのです


狂気のブログ!フジ住宅はこれで支持を得られると思っているのか……((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


前代未聞の「12人目の選手」獲得作戦の話の前に、他の獲得作戦についての話を少しだけしましょう

南木隆治さんはたしかに「12人目の選手」獲得を狙いインターネット活動を展開していますが、あくまでそれは非公式のもの

それとは別に、フジ住宅が公式にヘイトハラスメント裁判について広報活動をしているブログがあります

それがフジ住宅公式ホームページ内にある「訴訟・裁判に関する当社の主張」です

ブログでは傍聴の呼び掛けや裁判の報告の他に、ブログタイトルどおりフジ住宅の主張が繰り返し載っています

フジ住宅の主張を一言で言えば「弊社はヘイト行為なんてやってないもん!なのにヘイトヘイト言う連中はおかしい!!」に尽きるでしょう

差別を指摘されたヘイターの典型的な反応のひとつで、この対応ひとつとってみてもフジ住宅がヘイト企業であることが明白です

自身がヘイト企業でないことを説明するフジ住宅の論理が、これまた傑作でして……

2019年10月25日の記事には、フジ住宅の主張がギュッと濃縮されているので、少しだけ紹介しておきましょう

"原告から「ヘイトスピーチにあたる資料」とか「人種的民族的差別を助長する文書」と批判されるものは、(在日)韓国・朝鮮人に対する差別意識や憎悪感情を表現しそれらを広める意図で配布しているものでは全くありません"

意図があろうとなかろうと差別は差別です。差別問題を考えるときの基本中の基本です

"(在日特権について配布した)資料の内容が真実でないのならば、それは甘んじて受け止めますが、在日特権云々が、本件紛争の本質ではありません"

→上と同じく、話題の本質かどうかは差別に関係ありません。というか……差別的なハラスメント環境を構築していたかどうか争われている問題で、差別的言説(在日特権)にまつわる文書を配布したのが、どうして本質でないのか、ちょっとよくわからないですね

"(配布したネトウヨ本のコピーは)事実について「息を吐くように嘘をつく反日サヨク」という表現をもってなした批判です。単なる民族への侮辱ではありません"

→事実の指摘と批判の範囲から逸脱しており、差別文書です。この記述はウヨさんが左派についてよく言う「自分に正義があればなにをしてもいいと思っている」が、実はウヨ自身の心情の投影であることを示しています。……というか"単なる民族への侮辱では"という時点で民族への侮蔑であると自ら認めていますね

"私が、(在日)韓国人や中国人に対して民族差別主義者で、ヘイトスピーチをしているなどと主張されるのは、大変心外なことであります。私とフジ住宅は、在日(元在日)韓国人の人たちを、社員や役員として差別なく雇用、登用しています"

→で、でたー!差別主義者の典型的な言い訳にして右翼が使う詐術ウヨ☆トリック「中立ぶる」のひとつ「I have black friends」だー!
「I have black friends」は差別主義者の用いる詭弁として、有名なのですが……まさかフジ住宅さん、知らなかったの?

"配布された資料を読む、読まないは、社員それぞれの自由である"

→……あのー、それがどうかしましたか?


と、こんな具合でして

2019年10月25日の記事からわかることは、ヘイトで訴えられ問題になっているにも関わらず、フジ住宅がその基本的な概念すら学習していないということです

つまりフジ住宅はヘイトが何かもわからないくせに、ただの脊髄反射で「自分はヘイターではない!」と言い張っていることになります

ないわー。思想の右左は別として、この恐るべき学習能力・情報収集能力の欠如はないわー。"万が一でも当社がこの裁判に敗訴する事があれば、当社は現在の経営のしかたを続ける事ができなくなるのであり、社員個々人の人生にも、大きな影響が生じかねず、また、我が国の全企業にその裁判結果の影響は及ぶとの認識を持っています"と本当に思ってるんだったら、学びますよ普通は。これが我が国の上場企業かー

他にも「慰安婦」問題について偉そうな口を聞いたり(歴史修正主義は立派な差別です)、この日の記事は本当にひどい

なにより驚愕すべき事実は、実はこの日の記事、今井光郎さんの陳述書をもとに要約したものなのです。2019年10月31日のヘイトハラスメント裁判第16回期日において、今井光郎さんはこの日の記事に基づいて陳述したことになります

ないわー。被告についている弁護士はなにも言わなかったんでしょうか?


……フジ住宅ブログの狂っているところは、記述内容ももちろんですが、なによりそのコメント欄です

差別心を隠そうともしないコメントから、"北朝鮮のチュチェ思想""WGIP"といった陰謀論にまみれたコメントまで、まるでネトウヨの集う匿名掲示板のような様相を呈しているのです

そしてフジ住宅ブログに掲載されているのは、あくまで"この記事に寄せられたコメント(一部)"

つまり書き込みはフジ住宅の承認がなければ掲載されない、ということです

差別と差別を肯定するための陰謀論に溢れたコメントを選択し自社のブログに掲載している時点で、原告の主張が正しさを自ら認めているようなものではないでしょうか


禁じ手! 社員に有給休暇をとらせ傍聴者に!!


原告がいまだフジ住宅のパート社員であることに配慮し、フジ住宅はこれまで裁判において社員の傍聴を禁止していました

傍聴の禁止によって、フジ住宅は自身のことをいかに高潔な存在かアピールしていましたが、前述したように南木隆治さんを派遣している時点で高潔もクソもありません

もっとも、たしかに職場環境を良好に保つことを考えれば、仕事仲間から顔を確認されることは原告にとっても辛いでしょうし、フジ住宅の配慮に意味がないわけではありません

だからフジ住宅のこれまでの配慮には、一定の評価は与えられるべきなのかもしれません

しかし2019年10月31日のヘイトハラスメント裁判第16回期日で、その評価もひっくり返りました

前述したように、この日は今井光郎会長が出廷し原告と直接対峙する日です。フジ住宅としてはなんとしても傍聴席を制圧し今井光郎会長を支援したいが、南木隆治さんの力ではとてもそこまでできそうにありません

そこでフジ住宅は前代未聞の動員作戦に打って出たのです

原告支援者団体「ヘイトハラスメント裁判を支える会」のフェイスブックから引用します

"被告・フジ住宅および今井会長は、全従業員1000名以上に対して、会社側の証人尋問がおこなわれることを理由に、傍聴するように「呼びかけ」ています"

……化けの皮が剥がれたとは、まさにこのこと

しかも、傍聴を希望する者は年休を使用するよう指示されているそうです。貴重な有給休暇をクソ創業者へのゴマすりのために使わなくてはならないなんて、一部上場企業の社員ってやつはそんなに魅力的なものなんですかね

……つーか労働基準法的にセーフなんでしょうか?

これが他の企業であれば、「呼びかけ」はあくまで「呼びかけ」であり、強制ではないという言い訳が可能ですが、フジ住宅に限ってそれは成り立たないんです

前述したように、フジ住宅はウヨ教科書(育鵬社)が採択されるようアンケートに社員を動員した前科があるんですね(フジ住宅は「あれは強制ではない」と主張していますが……)

そんな前科もちの企業に「強制じゃない」なんて主張されても……って感じです

さて、ではフジ住宅社員たちは、この「呼びかけ」にどう応じたか……なんて、事実上の「強制」である以上、結果は目に見えてますよね

"その結果、600名を超えると思える、従業員、関連会社社員、そしてその家族が押し寄せる異常事態となりました。わずか47席の傍聴席をめぐり749枚の傍聴抽選券が配布され、残念ながら原告側支援者は5~6名程度しか傍聴することはできませんでした"

……と、いうわけです

一応、南木隆治さんの概算した数字も見ておきましょう

"傍聴券抽選に並んだのは、概算ですが、フジ住宅社員の方約500名、その家族や、友人の方100名、いつもの南木の呼びかけで集まってくださる皆様50名、併せて650名が当方支持者で、その残り100名が原告側支援者と、それ以外の一般の皆様と言うことになります"

南木隆治さんの弾き出した数字は、フジ住宅の見解(コピペ感溢れる文章……)とも一致します

"概数しか分かりませんが、弊社社員500名ほど、弊社社員のご家族や親戚、友人の皆様が100名ほど、それ以外で、いつも弊社を応援、支援してくださっている皆様が50名ほど、併せて弊社側の支援者は650名ほどで、原告側を圧倒していたと思います"
(フジ住宅ブログの2019年11月11日記事より)

フジ住宅社員はパートもふくめ約1300人。うち500人が家族・知人を連れてやって来ているのですから、いくらフジ住宅や南木隆治さんが「動員じゃない」と言い張ろうとも、強制性を否定するのは無理があります

これほどまでの人数が動員されたため、裁判所はてんてこ舞い。開廷予定の10時になっても、まだ傍聴抽選券の配布すら終わっていない状態でした

最後尾に並んだ人が「749で配布終了です」とTwitter上に報告したのは、10時13分になってからのこと

そこから抽選ですので、開廷はさらに遅れた模様です

フジ住宅社員たちが裁判所周辺を埋め尽くす異様な光景は、主に原告支援者によって写真に撮られ、ネット上(TwitterやFacebookなど)にアップされていますので、お暇なときにでも是非検索してください

……それにしても裁判にこれほどの人数を動員するなんて、フジ住宅はウヨ教科書採択アンケートの強制性を自ら証明しているようなものなんですが。さすがにバカなんじゃないかなって思います


今井光郎とフジ住宅その他の珍プレー集


では肝心の裁判はどんな具合だったのでしょうか

裁判の詳細のほうは「ヘイトハラスメント裁判を支える会」におまかせするとして、各種ブログ等の報告から今井光郎さん及びフジ住宅その他の珍プレーをピックアップしていきます

使うブログ等は以下のとおり。どれもこれまで名前をあげたとこですが、もう一度URLを貼っつけておきましょう

フジ住宅「訴訟・裁判に関する当社の主張」2019年11月11日記事=(フ)

「ヘイトハラスメント裁判を支える会」の報告(速報)=(ヘ)

南木隆治さんの報告=(南)

ナニワの激オコおばちゃんの報告=(ナ)

では、ぱぱっと紹介していきましょう


・"私の横に座っておられた男性は、会社側に共感を持つ方で、原告の弁論への批判を、裁判中もしばしば小声でつぶやいておられました"(南)

← 迷惑です

・フジ住宅社員A「(社員Aが自分で書いたはずの意見陳述書について)これは何の文章ですか?」(ヘ)

←弁護士に全部丸投げかよ……

・フジ住宅社員B「(フジ住宅社内のハラスメント窓口について)そんなんありますか?」(ヘ)

←フジ住宅は「(不満があれば)言えばいいだけ」という社風らしいですが、これじゃあねぇ……

・フジ住宅側弁護士「フジ住宅社内で直接、他の社員から差別的なことを言われたり、暴言を浴びせられたりしたことはありましたか?」(南)

←あ、そういうのを争ってる裁判じゃないんで

・"(今井光郎さんは)午後の証人尋問の時間になって、スタスタと証人席に付こうとして、裁判長から、「あ、まだまだ」と制止され、傍聴席の笑いを誘っていました"(ナ)

←絶対君主が自国から出たときの滑稽さがよく表現されています。こりゃ傍聴席をフジ住宅の味方で埋めつくしたかったわけですね

・今井光郎「読むのがいややったら、読まんかったらよろしいやん」(ナ)

←で、でたー!「嫌なら読むな」ですって。会社の創業者会長が社員に配布した文書を「嫌なら読むな」ですって(/ω\)キャー

・今井光郎「あんたら、人権、人権言うてはるけど、こっちはこんな裁判を起こされて、えらい損害を蒙ってるんや。うちの社員やその家族やら、株主や取引先の人権侵害とちゃうんか、これは」(ナ)

人権という概念についてまるでわかってないみたいだから、とりあえず小学生向けの人権の本でも読めばいいんじゃないかな?

・今井光郎「(なぜ資料配付にあたってヘイトスピーチに該当する部分をマスキングしたり、削除したりしなかったのか聞かれ)私は正しいことをしているから」(ヘ)

←理由になっていない。聞かれたことに答えられない、これが日本の一流企業創業者のコミュ力です


ブルーリボンをめぐって

・"弊社会長今井は、いつも上着の見えるところに拉致問題解決のシンボルである「ブルーリボンバッジ」をつけているのですが(中略)裁判所の職員の方が弊社今井に「そのブルーリボンバッジをはずしてください。」と告げに来ました。(中略)「ブルーリボンバッジをはずしていただけないと開廷できません、と裁判長が言っています」旨を告げられるので、裁判が始められなければ多くの方にご迷惑がかかると今井は判断し、やむなくバッジをはずすという一幕がありました"(フ)

→傍聴者入廷前の出来事だそうです。これは南木隆治さんの功績ですね。前述したように南木隆治さんはブルーリボンバッジをめぐり裁判所とゴタゴタを起こしており、それが響いたのでしょう。いまやブルーリボンバッジがヘイトの象徴=ヘイトハラスメントを扱う裁判にふさわしくないことは、南木隆治さんのおかげで堺の裁判所に周知されているようです

開廷前にブルーリボンバッジをしぶしぶ外した今井光郎さんですが、話はそこで終わりません

原告側弁護士に問われ、今井光郎さんは己の思想をとうとうと述べたのですが、それを裁判長に注意されてしまいます(原告側弁護士・今井光郎さんともに「ハラスメントに関係のない質問はやめて!質問にも答えないで!」と何度も注意をうけています)

今井光郎さんはこれに逆ギレ

"「それでは裁判長、先程はずさせられたこのブルーリボンバッジですが、どうしてはずさないといけないのですか、その理由を端的に一言で答えてください。」"(フ)

と噛みつくも、裁判長から軽くいなされてしまいましたとさ。めでたしめでたし


……と、漏れ伝わってくるだけでもこんな珍プレーの数々があったわけですね

2019年11月17日現在、「ヘイトハラスメント裁判を支える会」のホームページには裁判報告の速報バージョンしかアップされていないので、詳細版が楽しみでなりません


おわりに


今井光郎応援団長の南木隆治さんが傍聴できる(当たった人から譲渡してもらう)のはわかるのですが、あの超倍率の抽選で「ナニワの激オコおばちゃん」まで傍聴できていたとは……まあ、きっと運が良かったのでしょう。そういうことにしておきましょう

さて、今回の裁判は僕も傍聴予定でしたが、……その、寝坊しちゃいまして……せっかく有給休暇をとったのに……ま、まあ、どうせ抽選で外れてたでしょうし、どっちでも同じなんですが

次回はいよいよ結審。2020年1月30日の14時からです。興味のある方は是非とも原告の「12番目の選手」になってあげてください